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photo by Taro Nodomi

都会の真ん中に現れる「公園」は、日常に隣り合わせの非日常。
人々は、懐かしいもの、異国のもの、見たことないもの、動き、温度、音、声、匂い、手触り、偶然の出会いに、つかの間、身を置き、やがて日常に帰っていく。    
そこでの出来事は、煙と共に消えてなくなるが、

記憶は確かにこの場に沈殿していくだろう。

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2017.3.25.-4.2.

大阪新美術館建設予定地にて

昨日、土器焼きました。

本日4/2は、いよいよ最終日、お焚き上げ、
ここでの出来事を記憶とともに灰と煙にして

公園の終園です。

13時頃から、焼きたいものを持参ください。

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